旧暦による宿曜占星術と天文計算による宿曜二十七宿

当サイトの宿曜運勢カレンダーには2種類の運勢計算方式があります。一般的な宿曜占い(宿曜運勢暦)と天体位置計算版宿曜占い(精密宿曜運勢暦)です。因みに同様の違いは相性診断にも存在し、一般的な旧暦版の宿曜占星術は宿曜暦占(相性)であり、天体位置計算版は宿曜占星(相性)となっています。
違いは何か?というと、まず旧暦というのは日付がそのまま月齢(満月、新月、上弦、下弦)なので、そこから27宿を算出するというのが、一般的な宿曜占星術。天体位置計算版はどうかというと、天体位置計算でさらに細かく出しますよ!という事になります。

宿曜占星術は歴史が非常に古い月の占いで、世界中に似たものが山ほどあります。しかし日本で普及している宿曜占星術はそれらの中でも特に異質で、運勢診断や相性診断も備えています。詳しくはナクシャトラ(nakshatra)、ルナーマンション(Lunar Mansion)などというキーワードを検索すると出てくるはずです。 戻る