七曜妨害期間ないし、七曜凌犯期間、または七曜凌逼期間と呼ばれる時期について説明します。
現在、一般的に知られている宿曜占星術の解釈によると、日や月を日月5惑星(七曜星)が妨害した場合、吉は凶に、凶は吉となるとされています。
これについては宿曜経自体には、その存在こそ示されているものの、具体的な運用法については記されておらず、私が想像するところによれば、本来は現在でいうところの西洋占星術のように、太陽と月以外の惑星との関係を示すものであったと考えられます。
当サイトにて使用している七曜凌犯とは、2013年現在、宿曜占星術関係のほとんどの書籍で紹介されている、一般的な運用方法を用いています。
この方法の正否については、当サイトでは判断しかねます。
旧正月
土曜の場合(1~16)
日曜の場合(17~30)
旧二月
月曜の場合(1~14)
火曜の場合(15~30)
旧三月
水曜の場合(1~12)
木曜の場合(13~30)
旧四月
金曜の場合(1~10)
土曜の場合(11~30)
旧五月
日曜の場合(1~8)
月曜の場合(9から30)
旧六月
火曜の場合(1~6)
水曜の場合(7日~30)
旧七月
金曜の場合(1~3)
土曜の場合(4~30)
旧八月
火曜の場合(1~27)
旧九月
木曜の場合(1~25)
金曜の場合(26~30)
旧十月
土曜の場合(1~23)
日曜の場合(24~30)
旧十一月
火曜の場合(1~20)
水曜の場合(21~30)
旧十二月
木曜の場合(1~18)
金曜の場合(19~30)