基本的に運勢カレンダーに「火」の文字が出た日の夜は、月の隣に火星があるはずです。火星は太陽系で地球の次の星であり、公転周期は686.98日位。火星は古くから、赤い風貌から凶星として認識されていました。それは、満月と似たような感じで、不吉な事がらや、怒りなどを判断する要素とされています。満月が火星と重なるとき、当サイトの運勢カレンダーでは「望火」と表記されます。この日は特に注意した方がいいでしょう。

月の占星学