血液型の産まれ方(全パターン解説)ABO6P

産まれ方は次の6つのパターンに分類できます。

PATTERN 1(all blood type child BORN)
A型とB型(A+B)の組み合わせからは全ての血液型が生まれる可能性があります。他にこういう組み合わせはありません。
FORMULA(A+B=A or B or O or AB)


PATTERN 2(O type is not born)
AB型同士(AB+AB)、ならびにAB型とA型(AB+A)、ならびにAB型とB型(AB+B)の組み合わせではO型以外が生まれます。つまりAB型、A型、B型。
FORMULA(AB+AB=A or B or AB)(AB+A=A or B or AB)(AB+B=A or B or AB)


PATTERN 3(Blood type of parents or O type BORN)
A型同士(A+A)、ならびにB型同士(B+B)の組み合わせの場合、両親の血液型とO型が生まれます。A型同士ならA型とO型。B型同士ならB型とO型。
FORMULA(A+A=A or O)(B+B=B or O)


PATTERN 4(Blood type of parents only BORN)
O型とA型(O+A)、ならびにO型とB型(O+B)の組み合わせの場合、両親の血液型のみ生まれます。O型とA型の組み合わせなら、O型とA型が生まれ、O型とB型の組み合わせならO型とB型のみが生まれます。
FORMULA(O+A=O or A)(O+B=O or B)


PATTERN 5(Is not BORN blood type of parents)
AB型とO型(AB+O)の組み合わせの場合、A型かB型が生まれます。両親の血液型が生まれる可能性が全くないという事です。
FORMULA(AB+O=A or B)


PATTERN 6(O type only BORN)
O型同士(O+O)の夫婦の場合、O型しか産まれません。自分達の血液型しか産まない組み合わせは他にありますが1種類だけしか産まれないというのはこのパターンのみです。
FORMULA(O+O=O)


※ここに掲載された情報はご自身の責任の範囲内でご使用ください。
 血液は自然の創造物です。ゆえに血液型という法則には、数多くの例外が存在していて、これを正確に把握するのは不可能であろうと言われています。

 

なお血液型の生まれ方の法則も下記にあります
 bloodtype

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